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視野が広がった3年間

入社から、HRコンサルティング部に所属。
2019年4月から、HRコンサルティング西日本部の大阪支社へ異動。
HRコンサルタントとして、成長拡大をしている西日本部のメンバーに抜擢されています。

S.KOSAKA

HRコンサルティング西日本部 所属
早稲田大学卒 2016年新卒入社

視野が広がった3年間

入社から、HRコンサルティング部に所属。
2019年4月から、HRコンサルティング西日本部の大阪支社へ異動。HRコンサルタントとして、成長拡大をしている西日本部のメンバーに抜擢されています。

S.KOSAKA

HRコンサルティング西日本部 所属

早稲田大学卒 2016年新卒入社
入社当初の壁

入社からこれまでについて教えてください

大学時代やっていたマクドナルドでのアルバイトリーダー、トレーニー(後輩)育成など人が効率的に動くことで数字を上げる体験から、組織がうまくいくように人を育てるという仕事がいいなと思い、人材育成に興味を持ちました。
アルーは偶然見つけたセミナーに参加したのがきっかけです。こういう仕事もあるのか、ぜひやりたいと思い、人の雰囲気も合っていると感じたため、内定承諾をしました。
人材育成ができると思い入社したのですが、入社1年目は、抱いていたイメージとのギャップに悩みました。アルバイト時代はトレーニーを直接指導したため、「目の前の人の成長」がありました。一方、アルーの営業の仕事は、人材育成と言うものの、その対象(受講者)に会えるのは、3ヶ月に1回(1日研修)程度で、その他は、ずっと商談が続きます。更に無形商材の営業は、最初はうまく商談を進められず、褒められる機会も少なく、自己効力感も得づらいです。とにかく苦戦しました。
「直接関われる仕事なら、もっと力を発揮できるのだけど」と、よくありがちな学生のときの成功体験に縛られながら働いていました。

その壁はどのように乗り越えたのですか?

2年目の4月に海外派遣研修の案件に同席する機会があり、インドネシアに行きました。アルーの海外派遣研修は、現地で与えられたミッションを受講者がグループで遂行していく(市場調査や、企業訪問をする)研修であり、2週間ぐらいかけて実施します。 私は、現地での活動をファシリテートするプロデューサー(講師)役の補佐として、同伴しました。その際、プロデューサーが、私にも受講者に直接問いかけるシーンを作ってくださいました。自分の声掛けによって、「確かに」、「なるほど」といった表情があり、目の前の気づきが生まれる瞬間に関わることができ、モチベーションを少し取り戻しました。
更に帰国後、徐々に仕事の仕方も掴めてきて、言われたことをこなしていく日々から、「やった方がいいな」ということができる攻めの仕事ができるようになりました。そのあたりから、営業の仕事も純粋に楽しくなりました。
お客様、対象者によって違う難しさ。「現場の困りごと」が見えると楽しい

HRコンサルタント(営業)として成長していくプロセスとは?

「何をできるようになれば、次に進むのか」がわからない期間はどうしても長く続きます。お客様の置かれている背景や課題が違えば、その分だけ商談の進め方も違ってくる、型通りにいかない部分が多いためです。
更に、企画にあたって、対象者(新入社員や中堅、管理職等)やテーマが幅広く、最初の1、2年は相談される案件ごとに「はじめまして」の話題がたくさん出てくる状態です。2、3年でやっと、「この相談、他社で聞いたことがある」と思う瞬間が増え、対応できる機会が増えていきます。それでも、まだまだわからないテーマはあります。
しかし「研修」の場に実際に立ち会うことで、その企業の社員の方々(受講者)は、何に困っているのか、何に躓くか、「現場の困りごと」がわかってきます。こういう行動が望ましいことはわかっているが、「とは言え」という壁がリアルにわかってきます。そうなると教材に書いてある理想像や学びのポイントだけを語る提案ではなく、現場のリアルな課題を踏まえた提案ができ、人事部のご担当者様からの共感も増えてくるのです。
入社当初考えた「目の前の人の成長」だけではない、人材育成の楽しさを発見

3年目で感じるアルーの営業(HRコンサルタント)の魅力とは?

扱っている商材は、「人材育成」であり、無形商材です。特に、アルーの場合、決められたパッケージの教材を提案するわけではないため、HRコンサルタントが、先に話したような「現場の困りごと」を理解し、受講者の反応を想像して研修の構成を考えます。人事部のご担当者様からヒアリングした情報を整理し、現場の動き方を想像しつつ、受講者がこういう状態になったらいいよなというストーリーを描きます。
3年目は、これがいわゆる無形商材の営業かと実感し、研修の企画業務も楽しいのだなとHRコンサルタントの仕事の魅力に気づくことができた1年でした。
入社当初思っていた「目の前の人の成長」に縛られず、人材育成の楽しい部分が発見できました。3年目で新入社員のOJTトレーナーも担当し、やはり「人材育成」が好きだなと再認識することができ、幅が広がったなと実感しています。

4年目、大阪での意気込みをどうぞ

パワーアップして東京に戻ってきたいです。(笑)
そのためにも、セルフマネジメントができるようになりたいです。少数精鋭な環境であるため、よりそれが求められる環境にいくなと思っています。自分で自分を動機づけて、まだアルーでもやったことがない仕事を作り出していきたいです。
  • 採用情報

    募集対象募集学科・2024年4月入社可能な大学学部卒業(見込み)者 全学部全学科
     及び修士課程(博士前期課程)修了(見込み)者 専攻不問
    ・2024年4月入社可能な博士課程(博士後期課程)修了(見込み)者 専攻不問
     -当社ビジネスに直結する専門性を持った方
     -専門性は違えど高い探求マインドをお持ちの方
    募集職種総合職
    勤務地東京本社 ※入社1年目は全員、東京本社勤務です。
    勤務時間9:00~18:00
    給与・学部卒 29万2,000円
    ・修士卒 33万4,000円
    ・博士卒 41万7,000円
    ※40時間分の見込み残業代費用が含まれています。
    時間外労働手当時間外勤務手当(40時間の見込み残業代を除く)、深夜勤務手当、休日勤務手当
    ライフプランに合わせた制度・手当
    借上げ社宅制度

    20代社員を対象に、会社契約の物件に、自己負担額を抑えて住むことができます

    自己啓発支援制度

    外部研修受講に関する費用を一部補助しています

    育児短時間勤務

    子が小学校就学の始期に達するまでを限度として、本人の希望する期間、短時間勤務(例 8:00~15:00)が可能です

    子ども手当

    小学生未満の子を扶養する社員に毎月手当を支給しています

    在宅勤務制度

    育児・介護と仕事の両立支援のため、週2日を上限として在宅勤務が可能です

    休日完全週休2日制(土日)、祝日、夏季・年末年始休暇
    休暇年次有給休暇(時間単位有給休暇あり)、産前産後休暇、介護休業、アルー休暇(有給休暇を計画的に消化した社員に付与される特別休暇)
  • 会社概要

    商号(英文名)アルー株式会社( Alue Co.,Ltd. )
    代表者の役職氏名代表取締役社長 落合 文四郎
    本店所在地〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目13-5 ヒューリック九段ビル2階
    電話番号03-6268-9791
    商号(英文名)アルー株式会社( Alue Co.,Ltd. )
    代表者の役職氏名代表取締役社長 落合 文四郎
    本店所在地〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目13-5 ヒューリック九段ビル2階
    電話番号03-6268-9791
    設立 2003年10月29日
    資本金365百万円(2021年12月末日現在)
    従業員数160名 (連結/2021年12月末日現在)
    事業内容人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供
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