なぜ転職を決意したのか、そしてその先にアルー株式会社を選んだ理由、現在の職場環境をどう感じているのか、今後会社をどのように発展させていきたいのか、忌憚の無い対談の場をリアルにご紹介してまいります。
なぜ転職を決意したのか、そしてその先にアルー株式会社を選んだ理由、現在の職場環境をどう感じているのか、今後会社をどのように発展させていきたいのか、忌憚の無い対談の場をリアルにご紹介してまいります。

HRコンサルティング1部
部長 高木 康平
教育事業大手企業出身
転職した理由の一つは、前職で管理職になることを意識するタイミングになったことです。前職の事業もカルチャーも人も本当に好きでした。このまま骨を埋めるつもりで働くのか、違う選択を考えるのか。一方でこの雇用や働き方がどんどん流動的になる時代において、外に出ても通用する自分である、という自信は手にしておきたいとも感じていました。「転職する」ということありきで業種や職種を絞って転職活動をしたわけではなく、刺激を受けられそう・成長できそう、そういった感覚にピンとくる会社があればと思って転職活動を行い、面接等を通してアルーにピンときて転職した、という形です。

HRソリューション部
大久保 崇
通信事業最大手企業出身
契機は、前職でのジョブローテーションの一環で人事部に配属となったことです。
人事部では、3年間若手社員の育成を担当させていただいて、人材育成のやりがいにとても魅力を感じました。その後、管理職になるタイミングで、全く違う部門に異動になったことを契機に、人材育成のプロになる道を選択して転職しました。会社としては安定し、外からも多くの人に信頼される偉大な企業です。大変好きな会社でしたが、今後人事や人材育成に関われる可能性は低いだろうと感じており、また、人材育成に戻れることがあっても、上級役職者などになっていた場合、現場に直接関われないだろうという懸念がありました。 ただただ、「もう一回人材育成をやりたかったから外に出た」というのが転職の動機です。

HRコンサルティング2部
並木 広明
クレジットカード大手企業出身
アルーを選んだのは、地に足をつけた育成をしっかり行っていたからです。一例としては、グローバル研修といいつつ、語学には目を向けていない会社が多かったりするのですが、アルーは海外派遣研修など異文化対応力を高めるための研修とビジネス英語の両輪からグローバル研修を謳っていた。本質的なことを考えている会社だと感じました。また、一般的には小さな規模の会社となりますが、業界の中では規模の大きい会社であり、業界全体に影響を与えていける会社だと感じ、アルーに決めました。

HRコンサルティング3部
浜中 琴美
金融大手銀行出身
銀行の仕事は好きでしたが、「ずっと同じ会社にいて良いのだろうか」という気持ちは漠然と感じていました。やりがいもあり、大手企業で収入などの条件も良かったと思いますが、「それが自分の一番大切にしたいことなのだろうか」「何か違うことにチャレンジしたい!」という気持ちが出てきてしまったんですね。結婚、そして30歳を機に「今しかない!」と思い転職を決意しました。
思い返してみると、大学生の時にコーチングの資格を持った方と接していた経緯もあり、人材業界にはずっと興味があったように思います。転職にあたって、人材紹介や人材育成関係を調べてみると、自分には人材育成が合いそうだと感じました。アルーの名前は知りませんでしたが、面接の際、中途入社で大手企業出身の方が多くいると聞いて、大変関心を持ちました。
元々大手企業で働いていた人達が、アルーという場を選んで働いている、アルーには大手企業とは違う魅力があるに違いないと感じて入社を決めました。