導入事例
情報・通信業 3,000名~ 若手外国籍社員、若手外国籍社員の上長 それぞれ約10名 1日

ダイバーシティマネジメント

2018年度実施
若手
国籍混合
ダイバーシティ

背景

外国籍社員の採用を進めており、採用した外国籍社員は様々な部署で活躍しているが、日本式ビジネスに馴染めず、モチベーションが下がってしまうことが発生していた。
そのため、何か困ったことがあった際に、すぐに相談できるつながりを入社初期の段階で作っておく必要があると考えていた。

施策のポイント

若手外国籍社員研修には先輩社員(外国籍社員)と、管理職研修には外国籍社員を部下に持った経験者との意見交換セッションを設計した。これにより、リアルな悩みの相談や解決策の検討、困ったときに相談できる人脈の構築につなげた。

結果

受講者アンケート

  • 違うことは間違っていることではないことがわかった。抱えている不安について、じっくり考えることができた
  • 日本で仕事をするためには、こういうことが必要なのかとわかった
  • 自分の価値観だけで判断してはいけないことがよく理解できた
  • 具体的なケーススタディがわかりやすかった

開発者のコメント

  • 設計において重視したのは2点です
  • 一点目は、それぞれの研修に経験者(外国籍社員、外国籍社員を部下に持った経験がある管理職)との対話セッションを入れたことです。同じ社員だからこそ分かる、同じ境遇の社員だからこそ言える本音や対処法などを話す機会を設けることで、受講者が抱えている不安の解消はもちろん、何かあった際の相談先の獲得につなげることができました
  • 二点目は、外国籍社員のみではなく、外国籍社員を部下に持つ管理職にも研修を設計した点です。どちらかが歩み寄り我慢をするのではなく、双方が理解し合うことで、歯車が回るようになると考えました。そのために、管理職にも研修を実施することは大変有効な手段だと思います。仕立てとしては外国籍社員を部下に持つ日本人管理職向けですが、日本人部下のマネジメントにも共通する部分があるため(相手に対する判断はあくまで自分の主観であることを自覚する、自分から相手に歩み寄るなど)、日頃のマネジメント業務にもお役立ていただける内容になっています

カリキュラム概要

カリキュラム概要
カリキュラム概要

テキスト一例

考え方や価値観が大きく違う相手と仕事をするとき