導入事例
金融・保険・貸金業 1,000~2,999名
中堅社員(係長クラス) 約200名 1.5日
導入事例
金融・保険・貸金業 1,000~2,999名 中堅社員(係長クラス) 約200名 1.5日
金融・保険・貸金業 1,000~2,999名 中堅社員(係長クラス) 約200名 1.5日


問題解決思考
2018年度実施
中堅
思考力
背景
コンピテンシーの中で思考力(課題設定力等)の強化が課題となっていた。
さらに、従来の業界の垣根・慣習に縛られず、新しい価値観や枠組みに従って構想できる人材の育成が必要となっており、育成方法を模索していた。
施策のポイント
前提知識・習熟度にばらつきがあることが予想されたため、「使いこなせる」レベルではなく、「求められる思考の型の習得」をメインとした。
結果
【アンケート数値】
-
- 研修理解度: 4.6、業務活用度:4.4
【受講者コメント例】
-
- 視座を上げることの重要性を感じた
- 問題はマイナス→ゼロだと思っていたけれど、ゼロ→プラスもあるということを知った。普段うまくいっていると思うことにこそ、固定概念を取り払って考える必要があると思った
開発者のコメント
- 発生型、設定型の問題解決の違いを理解し、型を一通り習得できるよう、短い時間の中でバランスよく演習を取り入れました
- 設定型の問題解決を行う際、「思い込みを外し、前提を疑う」という要素を入れたことで、日頃取り組むべき問題が見直され、「いつもは問題だと思っていたことが、実は本当に解決すべき問題ではない可能性がある」と、認識していただくことを目指しました
カリキュラム概要


事前課題:問題解決の基礎講義の読み込み、自職場の解決すべき問題をまとめる
<発生型問題解決と設定型問題解決の違い>