導入事例
金融・保険・貸金業 3,000名~
選抜社員 30代~50代 2ヶ月間(フィリピンにて合宿形式で実施)
導入事例
金融・保険・貸金業 3,000名~ 選抜社員 30代~50代 2ヶ月間(フィリピンにて合宿形式で実施)
金融・保険・貸金業 3,000名~ 選抜社員 30代~50代 2ヶ月間(フィリピンにて合宿形式で実施)


英語力向上
2018年度実施
中堅
英語
海外派遣
選抜
個別フィードバック
育成の成果の可視化
背景
中長期目標として海外売上げ比率やTOEIC全社平均目標、人材像を定めている中で、会社の中核となる30代~50代の育成が急務であることが見えてきた。特に、現地法人のIRを確認することができ、現地マネジメントができる人材が必要となっていた。また、海外売上比率の伸びに対し、国内向け事業で活躍する人材のグローバル化が追いついていないことも課題となっている。
施策のポイント
- 完全マンツーマン制で、徹底的な個別トレーニングを実施した
- 育成の成果を見える化して課題を発見し、個々人に合わせたカリキュラム設計、フィードバック、復習サポートをした
開発者のコメント
よくある英会話スクールでは、会話のケースがある程度決まっていることが多く、受講者がケースに入りにくい場合があります。また、そのまま受講者自身のビジネスに活かせるものだとは限りません。ビジネスにすぐ活かせる英会話力を確実に高めるため、開発においては以下のような工夫を行いました
- 自身のビジネスの内容を英語で話して、その内容についてコーチとディスカッションし、フィードバックを受ける。また、「同じ内容をコーチだったらこのように話す」という見本を示すことで、受講者自身にはない表現方法のインプットにつながり、ビジネスでもすぐに活用可能な状態にする
- 定期的に受講者一人ひとりの進捗状況を確認して学習内容、レベル等の軌道修正を行い、目標到達に向けたきめ細やかなサポートを行う
カリキュラム概要
結果
- 海外業務がこなせるというレベル4の目標水準をクリアし、継続的に選抜研修を実施中※
- 中には、レベル8に到達する人もいた
※ALUGOレベルは1~12まで定義
ALUGO BOOT CAMPとは
ビジネス英会話力を測定するから、カジュアルイングリッシュ活用力ではなく、現場で活かせる実践的な英会話力が「見える化」出来る。
<アセスメント結果例と評価基準例>

