2022年3月8日開催
5つの事例で鍛える
外国人材マネジメントセミナー

セミナー

5つの事例で鍛える外国人材マネジメントセミナー
コロナの影響により、グローバル人材育成を目的とした海外拠点への人材派遣などの取り組みができなくなっており、多くの企業で、どのようにグローバルに対応できる人材を育成するかが課題となっています。
本セミナーでは、海外赴任先で、または日本の職場で、日本人上司が外国人部下とぶつかるコミュニケーション事例を5つ取り上げ、その背景と対応についてお伝えしていきます。
また、コロナ禍においても着実に育成を進めていくためのeラーニング【外国人部下マネジメント】をご紹介します。従来の「回答を選択するだけ」「眺めているだけ」のeラーニングではなく、今後海外や日本で部下を持つ予定の皆さんが「こんな経験するのか!」と想像できる困難事例をもとに、自分で捉え方や行動を内省し、記述し、行動イメージを膨らませていくeラーニングです。

<セミナーの特長・内容>
①日本人上司がぶつかるコミュニケーションの壁
海外でよくあるコミュニケーション祖語の事例をお伝えします

②事例で学ぶ日本人上司と外国人部下のコミュニケーションの違い
実際に現場で起こるコミュニケーションの摩擦(業務依頼やフィードバックの場面などで)を事例を5つ使って、国による違いや、部下への伝え方を学んでいきます

③当社eラーニングの特徴、設計のポイント
「眺めるだけ」ではない理解を深めるための記述式eラーニングについて紹介します

④質疑応答
疑問点について個別にアドバイスいたします

こんな方におすすめ

外国籍社員/現地のナショナルスタッフとのコミュニケーションがうまくいっていない
外国籍社員の採用を検討しているが、上司とのコミュニケーション面で不安がある
外国籍社員/現地ナショナルスタッフに対しての業務の指示がうまく伝わっておらず、効率が悪くなっている(こちらが求めている水準の成果物が出ない)
外国籍社員を部下にもつ際、仕事のフィードバックなど対応をどのように変える必要があるかを知りたい

セミナー概要

日時 2022年03月08日(火) 11:00-12:00(GMT+9 日本時間)
対象 人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費

無料

配信形式

Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限

03月07日(月)0:00まで(GMT+9)
セミナーURL送付 03月07日(月)中に送付します
参加方法 メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考   

研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

締め切りました

登壇者

登壇者
アルー株式会社 Global HR Consulting Department
水野 俊樹
Adelphi Universityソーシャルワーク修士課程修了。国家資格精神保健福祉士、レジリエンス認定講師。心理カウンセラーとして、アメリカの移民・難民、日本で企業従業員約500名へのカウンセリングに従事。転職後、カンボジア・モンゴルを始め、8カ国で中小企業の海外展開支援のため市場調査・販路開拓を担当。フィリピンで4年間ODAプロジェクトに従事・ナショナルスタッフの採用・育成。その後アルーでは、グローバル人材育成プログラム・異文化コミュニケーションプログラム・E-learningの開発。若手層から、駐在候補、駐在経験者、外国籍社員まで幅広い層に対しての研修講師を歴任。

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