SEMINAR
セミナー情報


12/17 グローバルチームに必要なコミュニケーションスタイルとは(日本語)
How to understand and compare the communication style of Japanese, Chinese and American?
グローバル化が進む中、益々重要さを増す「異文化対応力」に関するセミナーです。
ダイバーシティなチームは、チーム力の向上に大きなポテンシャルがあると言われています。今回は、インタラクティブなワークショップを通して、その効果を体感いただく体験セミナーとなっています。
ご自身のコミニケーションスタイルはどのようなものかを体感し、その上で自分と違った文化(アメリカや中国)のコミュニケーションスタイルを理解し、そこから得るベネフィットは何か、また、違ったコミュニケーションスタイルを理解したうえで、それを自分のコミュニケーションスタイルに取り込むベネフィットは何かを学びます。
今回は異文化対応力をテーマにしていますが、このほか、クリティカルシンキング、コミュニケーション戦略、影響力、説得力、交渉力、会議参加エンゲージメント力強化等様々なものがあります。各組織の課題に合わせ、カスタマイズしたワークショップの別途開催が可能です。
<以下のようなお悩みの企業様にお役に立てるセミナーです>
● ダイバーシティなチームで仕事をしているが、異文化コミュニケーションに日々戸惑いを感じている方
● グローバルな環境で働いているが、異文化でのコミュニケーションで留意する点は何かを知りたい方
● 赴任先で現地社員とのコミュニケーションやマネージメントに困っている方
● 外国籍社員を受け入れるための効果的なコミュニケーションスタイルを知りたい方
● 国内で採用した外国籍社員との関わり方に苦労をしている方
※ 本セミナーは、11月27日実施「グローバルチームに必要なコミュニケーションスタイルとは(日本語)」と同様です
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日時
2020年12月17日(木) 14:00~16:00(日本時間)
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対象
人事部門・教育部門・グローバルHRなど研修企画・実施に関わる方、グローバルR&D部門の方
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料金
無料
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定員
40名様
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講師
コンサルヴィ・ポール Paul Consalvi
東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任教授
ING銀行、三菱石油でビジネスマンとしてのキャリアを積む。ロシア、中国、シンガポール、イギリス、様々な国の駐在員とコミュニケーションを行い、取引を成立させた。三菱石油では、ベトナム、タイなどとの共同事業設立にも携わる。
その後、人材育成分野に転身。日本の大手企業にて異文化コミュニケーション、クリティカルシンキング、リーダシップのプロフェッショナルとして長年にわたり多数登壇。一橋大学でアジア公共政策の教鞭をとった後現職。
現在は日本の第一線で活躍する博士・研究者に対してクリティカルシンキングやコミュニケーションのアクションラーニングコースを開発し、学びの機会を提供している。 -
サブファシリテーター
湯川 泰行
アルー株式会社商品開発部 グローバル開発G グループマネージャー
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備考
言語:日本語
配信形式:Zoomミーティング
申込期限:12月16日(水)0:00まで(GMT+9)
セミナーURL送付:12月16日(水)中に送付します
参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください