報道関係者各位
プレスリリース
2009年10月22日
アルー株式会社
代表取締役社長 落合文四郎
「『健康的な職場』を作り出すマネジメントとは」
30~40歳管理職 意識調査結果の発表について
この度、管理職の育成について考えるために、アルー株式会社(代表取締役社長 落合文四郎、東京都渋谷区)は、従業員数300名以上の企業に勤める、30~40歳の管理職300名を対象に、自部門における組織の傾向や自身のマネジメントにおける課題と、「健康的な職場」作りに必要なものについて意識調査を実施しました。
調査結果 概要
この結果、約4割の管理職は、自部門の業績について、「上がり傾向である」と認識していることが明らかとなりました。次に、組織の傾向については、「皆で協力し合う」組織であると評価する一方、「建設的な議論は避ける」傾向があると感じていることがわかりました。2つの結果から、「皆で協力し合う」姿勢はあるが、業績向上やメンバーの成長を促すために必要な厳しいコミュニケーションが少ないという組織の可能性がうかがえました。
健全な組織の一例を挙げ、そのような組織を目指す上で、管理職の仕事として重要なものを聞いたところ、「問題解決思考」と「目標統合スキル」を選択した人がそれぞれ5割以上にのぼりました。さらに、現在、自身が課題に感じているものについては、「ティーチング・コーチングスキル」が一番高く、次いで「目標統合スキル」という結果となりました。また、別の例を挙げて「健康的な職場作り」に関する管理職の工夫について聞くと、「コミュニケーション強化による信頼関係構築」に関するコメントが圧倒的に多く、次に「権限委譲とフィードバックによる部下の承認」にあたる内容、そして「部下との目標共創によるコミットメントの引き出し」と続きました。このようなことから、「人間関係」を意識する管理職の強い傾向が浮き彫りとなりました。
組織とメンバーを継続的に成長させるマネジメントには、人間関係の構築だけでなく、業績への厳しいコミットメントにもしっかり目を向ける必要があります。管理職の育成においては、「人間関係」と「業績」の両面に対する意識をバランスよく持ち、マネジメントのPDCAをまわしていけるように育てることが、本当の意味での「健康的な職場」作りの実現につながるのではないでしょうか。
調査結果 抜粋
- あなたが所属する部門の、業績の傾向について当てはまるものをお選びください。
- ・「上がっている」、「どちらかと言うと上がっている」(39.0%)
- あなたが所属する部門の、組織の良くない傾向について当てはまるものを次の中からお選びください。
- ・議論においては、互いに協力的ではあるが、
今一歩踏み込んだところがなく、全体的に中途半端で終始する(44.0%)
・コミュニケーションは良好に見えるが、
腹の内をさらけ出した議論が行われることはない(29.7%)
※本レポートは法人企業の人事・教育研修・人材開発ご担当様向け資料となっております。結果詳細をお知りになりたいお客様は資料請求ページよりお申込みください。
※お申込みの際は、会社名・部署名・会社ご連絡先を必ずご記入ください。
※同業の方からの資料請求はご遠慮いただいております。

