事例紹介 : 信じて任せる。 人をマネジメントする 新任ライン長研修の意義とは。

2014/09/25

新任ライン長研修の意義。

新任ライン長研修人事ご担当者様

――研修を終えられての感想を聞かせていただけますか?

藤川様(以下敬称略):新任ライン長研修は毎年実施しています。弊社では、人事部主催の階層別研修の中で新任ライン長研修が最後の研修になります。新入社員研修からはじまり、新任ライン長研修までの間に会社の方針を踏まえ、数々の階層別研修を企画しておりますが、社員それぞれの努力の結果や成長をあらためて再認識できる場ともなっております。
 昨年大きな組織変更があり、160名のライン長を集めて「他責から自責」をスローガンに掲げ、研修を行いました。あらためてライン長としての役割の再認識、会社の方針や展望などを、同じ職責を担うキーパーソン達が同じ時間や場所でそれらを共有できたのは大変意義のあることだったと感じています。今年も昨年に引き続き「他責から自責」をスローガンに新任ライン長研修を実施しました。30名の規模ではありますが、会社の将来を担うキーパーソンである新任ライン長が一堂に会して役割認識ができたのは、会社として必要なことですし、非常に良かったと思っています。


――アルーがご支援させていただいたのは、どのような内容だったのでしょうか?

藤川:新任ライン長研修は全部で3日間でした。初日は弊社の人事部が担い、人事評価制度に関する研修等、実務に特化した研修を実施し、2日目以降の「他責から自責」をテーマとした研修は、会社の思想をもとに研修の方針は人事部で検討し、当日の企画・運営を御社にお任せしました。
今回の研修では特に講師の方が良かったと思います。実は今回は講師のキャラクター設定までリクエストしました。研修内容によっては、厳しい対応をお願いしたり、やわらかい対応をお願いしたりしますが、今回は新任ライン長特有のプライドをいったん置いて、研修の場では純粋に受講生の1人として臨んでもらいたいという想いから、厳しい環境づくりをリクエストしました。こちらの要望を細かく受け入れていただき、かなりピリッとした環境づくりができたと思います。講師は受講生の雰囲気を見て、ポイントポイントで厳しい言葉を出しているところが大変効果的でした。御社が企画から講師選定まで、弊社の要望を深く理解して進めてくださったからだと思います。


受講の意義。

――研修を終えられての感想を聞かせていただけますか?

山代:今回の研修では、様々な業務のライン長が集まりました。製油所の課長などは、数十人の部下がいるため、名前も顔もまだ覚えきれていない状況の中での受講だったようです。同じライン長就任といっても、技術系や事務系といった違いもありますし、マネジメントするラインの規模も違う中、同じ研修を受講するということに多少違和感はありましたが、人事部としてはその違いがある者同士が同じ研修に臨み、そこから何らかの意義を見出して欲しいという狙いがあったのかもしれません。
 私自身も、ずっと3人のライン長というわけではなく、今後、人数が多い組織をマネジメントする場面もあるでしょうし、そんな場合に備えてのヒントは得られたと思います。違う組織形態の中で働いている仲間がいるということを実感できました。

藤川:研修におけるグループワークは、あえて技術系の方のなかに事務系の方を入れるなど、工夫しました。
弊社の文化、方針、環境として、ライン長は将来を担うキーパーソンであるため、業務内容や環境を超えてライン長同士の連携がうまくとれていれば会社の財産になると考えております。
さまざまな業務のメンバーを同じグループにすることで、親睦・交流、お互いの理解を深めてもらうことも目的のひとつだったので、受講生にはそこを感じ取ってもらえたら嬉しいですし、活かして欲しいと思います。

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