事例紹介 : まさに、グローバルに活躍するビジネスパーソンを目指しています

2013/11/07

日立システムズ様

「異文化理解の体験」そのものが私の大きな思い出。

――ビジネスに限らず、印象深い思い出はありますか?

「色々ありますね。マレーシアでも少し田舎の環境でホームステイをしました。住まいや食事など、『180度異なる考えに触れた』という印象を受けた。それを強く覚えています。ひとつ例を挙げれば、せまい、水洗ではないトイレのそばに簡単なシャワーがあってそこで体を洗ったりする。『異なる考え』で環境が動いている、文化があるという事実が大変ショックでした。そのショックをありのまま受け容れて尊重し、取り巻く環境を自分になじませる。それをしなければ何も始まらないという体験をしました。『このような環境から見えないビジネスが見えてくる』とも思いました。日本にいては決してできなかった異文化理解を体験できました。何物にもかえがたい財産です。本当によかったです。私の中では最高の思い出です。日本に持ち帰り、今でも薄れない、ほんとうに大きな思い出です。」

――最後に、これから後に続く学生や後輩へのメッセージをお願いします。

「どんな仕事でもグローバルビジネスを意識せざるを得ない今、言えることは『人に寛容になること。』結局、人と人でつくりあげるのがビジネスだから。是非広い視野を持って社会に出てきてください。」

現在担っているSEのお仕事は、お客様のニーズをとことん追究することが重要だとおっしゃる西上様でした。

インタビューに真剣にお応えになる西上様からは、互いの違いを受容し、相手が何を求めているかをとことん追求する姿勢がしっかりとありました。

国と国も、会社と会社も、そして、人と人も、言うなれば異文化の交流。学生、後輩へのメッセージにいただいた「人に寛容になること。」海外派遣研修を受講したことで、はっきりと確信できたようです。嬉しい限りです。

長時間にわたってご対応いただき、ありがとうございました。

株式会社 日立システムズ 人事総務本部 人財教育企画部 グローバル教育グループ 主任 荒川 雄一様

グローバル人材とは、どのような人材なのか。グローバル教育グループの主任・荒川様にお話しを伺いました。

株式会社 日立システムズ
人事総務本部 人財教育企画部 グローバル教育グループ 主任
荒川 雄一様


――グローバル人材とはどのようにお考えでしょうか?

「一言でいえば『世界で通用する人財』じゃないでしょうか?

例えば英語に長けていればグローバルなのかと言えばそうではなく、世界で通用する技術を持つことが先ず大前提で、更に異なる国や環境にいても、最低限いつもと同じパフォーマンスが発揮できなければグローバル人財とは言えないと思います。もともと、言葉や文化の隔たりなど何の障壁もなく、皆があたりまえのように世界を舞台にビジネスを行っていれば、グローバルという言葉もここまで出てこなかったと思いますしね。

今回実施した海外研修の狙いもここにポイントがあります。日々の業務で技術・専門性を身につけ、世界を目指すことが、これからの時代『あたりまえ』であるといち早く気づかせること。また、同じように世界を目指す東南アジア各国若手は猛烈な勢いで成長しており、その学習意欲や修得スキルの高さを目の当たりにすることで危機感を抱いてもらい、彼らの後のビジョンやアクションにつなげさせることが当社海外研修の最大の狙いです。

海外では予期せぬアクシデントが頻繁に起こります。いろいろな不可抗力によってパフォーマンスが発揮できなくなってしまうかもしれないけれど、つべこべ言わず先ずは挑戦、失敗しても諦めず改善し再び挑戦する。『突破する姿勢』によって自ら改善策を見出し、適応していく達成感を肌で感じてもらうことが大切だと考えております。個人的には好奇心豊かで異なった環境を楽しめる人、誰とでも理解し、笑いあえる人がグローバル人財なのではないかとも思います。」

貴重なコメントをいただき、ありがとうございました。

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