レポート : 「職場上司の新入社員に対する期待の変化」

2013年08月20日


アルー株式会社

この調査結果は先にリリースされた「教育関係者から見る学生の傾向調査」に続くもので、最終頁に「新人に求めることが高度化」とあったことから、新入社員と直接職場で接している大手企業の職場上司(リーダー層~部長クラス、主に課長職)から、現代の新入社員に求めるもの・求める育成は何なのか、昔と今で変化があるのかについて調査分析を実施しました。また、その変化に対応すべき育成施策の方向性について示した調査レポートとなっております。

調査結果概要

調査結果概要

本レポートは3部構成となっており、第1部、「職場上司から見る新入社員の傾向」、第2部、「職場上司が新入社員に求めるものの変化と育成の方向性」について、第3部「総括」として、新入社員の変化と職場側の変化、両方を加味した新入社員の育成施策の方向性についてまとめております。

第1部より、現在の新入社員は、非常に高いスキルを持っているが、社会人の土台となるスタンスがかなり低下している為、職場では理解しがたい状況が起きている現状があります。また人材の2極カも進んでおり、「2:6:2 ⇒2:8」という上位と下位の格差が広がっている」という声も多くありました。その結果、下位評価の人材が8割になっていることもあり、「ゆとり世代の近頃の新入社員は・・・」とネガティブな言葉を聞く機会が増えてしまったことも考えられます。

第2部では、新入社員のスタンス低下に対する企業側の歩みよりがありました。多くの企業で、新入社員に求めるものは、総じて変わらないという声もある一方で、グローバル化、プレイングマネージャー化、ダイバシティー化等の影響を受けている一部の企業で、語学力、発信力、課題発見・解決力を早期に求めるという結果がみえてきました。

第3部総括では、第1部と第2部の調査結果より、今後の新入社員の育成施策の方向性をご紹介しております。新入社員と職場が変化し続けている現状がある限り、従来通りの新人・若手研修プログラムのままでは、通用しない可能性が高くなってきております。ここで一度、育成計画、研修プログラムなど全体の再設計を検討するのはいかがでしょうか。

育成施策の1つの例として、「自ら一歩踏み出さなければならないような厳しい環境で、外に市場を取りに行き、どこでも闘えるような力をつけるような育成」を導入検討してことが必要な企業もあるように感じております。

実施要項

調査期間
2013年7月
対 象 層
大手企業で新入社員~若手社員と現場で多く接している上司、リーダー職以上(特に課長職)の方

調査背景

7月3日リリースされた「教育関係者から見る学生の傾向調査」最終頁に、「新人に求めることが高度化」とあります。

新入社員と間接的に接する人事側ではなく、「直接職場で接している職場上司」から、現代の新入社員に求めるもの・求める育成は何なのか、また昔と今で変化があるのか。その変化に対応した育成支援をするための新たなソリューション提供、また新入社員研修の提案の裏づけができることを目的に行った調査となります。

調査内容

  • 職場上司からみる新入社員の傾向
  • 新入社員の傾向の要因
  • 現在の職場側・新入社員に求めるものの変化
  • 職場上司が期待する現代の新入社員の育成方法
  • 上記論点に対する解決の方向性として考えられること

といった点を、まとめています。

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