レポート : 「ビジネススキルの“学び意欲”と求める環境」 20-30代若手社員意識調査

2008年09月16日


アルー株式会社

この度、若手社員に必要なビジネススキルの育成環境を考えるために、アルー株式会社(代表取締役社長 落合文四郎、東京都渋谷区)は、20-30代前半の大卒・大学院卒の会社員310名(男性155名、女性155名)を対象に、ビジネススキルに関する意識調査を実施しました。

調査結果概要

20~30代前半の若手社員に対する意識調査結果から、彼らのビジネススキルに対する意識と取り巻く育成環境が明らかとなりました。

この結果、自分のビジネススキル不足を感じたことがある人は約9割以上となり、改善意欲はあるものの何も対策を取らなかった人は約6割にも上ることが分かりました。また、ビジネススキルを身につけるために重要であるが、実現が難しいと感じているのは、やる気を保つことと指導者がいることでした。同期であっても、配属先や任されている業務内容によってビジネススキル不足を感じるタイミングは異なり、学び意欲が高まるタイミングも人それぞれとなります。次世代を担う彼らにとって、スキル習得に最適なタイミングに育成ができているか、またスキル不足を解消できないまま同じ状況を繰り返してしまっていないか、企業としても改めて見直す必要があるのではないでしょうか。

会社の教育制度については、決して効果的に活用されているとは言えない状況も明らかとなりました。その理由としては、若手社員のニーズに合う研修がないことや、業務が忙しい、申請しづらいなど、彼らの学習機会を阻害する状況があるようです。さらに、研修・セミナーでの学びが現場で活かされるためには、情報量よりもポイントが絞られ、現場で何をすれば良いのかはっきりしていることが欠かせない要素となります。

現場で日々生まれている若手社員の学び意欲に着目し、現場で活用されることを意識したスキル習得機会の仕組みづくりが、企業全体の底上げにつながるのではないでしょうか。

実施要項

調査期間
2008年09月08日(月) ~ 2008年09月09日(火)
対 象 層
22-34歳の大卒・大学院卒以上の正社員

調査結果抜粋

あなたはこれまで、どんな時に、自分のビジネススキル不足を感じましたか。

  • 人前で発表するとき (51.2%)
  • 企画書や提案書を作成するとき (45.5%)

あなたはこれまでビジネススキル不足を感じた時、改善したいと思いましたか。

  • 改善したいと思ったが何もしなかった(58.6%)

あなたは、ビジネススキルを身につけるために、会社の教育制度を利用していますか。

  • 制度がないので利用していない(33.9%)
  • たまに利用している(24.5%)

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