レポート : 「’09新入社員“ゆとり世代”の傾向」 2009年度入社予定内々定者意識調査

2008年08月18日


アルー株式会社

この度、来年度の新入社員育成について考えるために、アルー株式会社(代表取締役社長 落合文四郎、東京都千代田区)は、 2009年4月入社予定の内定者である大学生・大学院生310名(男性155名、女性155名)を対象に意識調査を実施しました。

調査結果概要

2009年4月入社予定である内定者の意識調査結果から、“ゆとり教育”の中で育ってきた内定者の特徴が明らかとなりました。

集団行動よりも単独行動を好む内定者が過半数を超えており、集団の中では1位ではないが上位にいることで満足する人が多く見られました。また、内定者の9 割以上が携帯メールをコミュニケーションツールとしている一方で、ビジネス文書のような文章力や論理的思考力が求められるものに対しては、苦手意識を感じている人が多いことが明らかとなりました。

さらに、これまで周囲と比較される経験が少なかったため、本人の認識と周囲からの評価にはギャップが生じている可能性もうかがえました。全般的にコミュニケーションに対する苦手意識が見られ、企業の選択基準においても、安定した企業というだけではなく、入社後の人間関係も意識している面が見受けられました。上司・先輩に対しては、愛情ある厳しい指導よりも、優しく手厚いサポートを求めているようでした。

こうした“ゆとり世代”の彼らの育成においては、まず組織という集団に対する意識を高め、一人ではなく周囲・相手を意識したコミュニケーションを身につけることが必要不可欠となります。また、彼らが求めているような手厚いサポートだけではなく、与えられることに慣れてしまっている彼ら自身の成長意欲を引き出すことが鍵となるのではないでしょうか。

実施要項

調査期間
2008年08月02日(土) ~ 2008年08月03日(日)
対 象 層
2009年4月入社予定 大学/大学院卒業見込みの内定者

調査結果抜粋

あなたは、何か順位がつく場合、何番目くらいで満足しますか。※10人中

  • 3位(41.6%)

あなたが何か行動/作業する時、「ひとり」でするのと、「集団/共同」でするのでは、どちらが好きですか。

  • ひとり(57.4%)

あなたは、社会人としてのマナーは身についていると思いますか。

  • 入社までに身につけたいと思う(64.8%)

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