レポート : 「先輩社員に対する、新入社員のホンネ」 2008年4月入社新入社員意識調査

2008年07月31日


アルー株式会社

この度、新入社員とOJTトレーナー* との関係性を調査するため、アルー株式会社(代表取締役社長 落合文四郎、東京都千代田区)は、2008年4月入社の新社会人310名(男性155名、女性155名)を対象に意識調査を実施しました。

調査結果概要

入社後3ヶ月程度が経過し、正式配属された新入社員も多い中で、職場において最も身近な先輩社員であるOJTトレーナーが、2008年度新入社員の成長にどのような影響を与えているのかを調査しました。

OJTトレーナーに対する新入社員の本音度は平均52.4%となり、表面的な人間関係を保とうとする彼らの特徴が明らかとなりました。しかし、表面的には周囲との距離を保とうとしますが、内面では「自分のことを気にかけてほしい」「傍で丁寧に指導してほしい」「自分で主体的に動くのは苦手」などと感じており、新入社員の受け身で主体的な行動を避ける姿勢が浮き彫りとなりました。

また、受け身の新入社員を指導するOJTトレーナーには、筋道の通った指導力と新入社員の本音を引き出すコミュニケーション力が求められているようです。叱られ慣れておらず、与えられることに慣れている新入社員の育ってきた背景を理解し、OJTの現場全体で育成に取り組むことが必要不可欠となります。新入社員の育成は、指導するOJTトレーナーにとっても、次のステップに向けた貴重な成長機会となります。企業は、それにふさわしい「先輩社員への指導」を行っているか、職場の育成に対する意識はどうか、このような視点からOJTのあり方を、改めて見直す必要があるのではでしょうか。

※OJTトレーナー:現場で新人1名に対し1対1で指導を行う先輩社員のことを示します。メンター、OJTリーダー、OJT担当者等と呼ばれる場合もあります。

実施要項

調査期間
2008年07月23日(水) ~ 2008年07月25日(金)
対 象 層
2008年4月入社 社会人1年目の大卒以上の正社員

調査結果抜粋

あなたは、本音の何%くらいまでOJTトレーナーに伝えていますか。

  • 平均 52.4%

OJTトレーナーの指導方法に対する不満を、1位から3位まであげてください。

  • 忙しすぎて話す時間がない(51.6%)
  • 仕事について細かく教えてくれない(32.6%)
  • 仕事でつらい時気づいてくれない(19.7%)

あなたはOJTトレーナーに対する不満を、直接OJTトレーナー本人に伝えていますか。

  • いいえ(87.7%)

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