コラム : 講師インタビュー第1回  鈴木あみ講師

2015年02月18日

講師インタビュー

アルーの事業展開において欠かせないパートナー、講師。
お客様の成長に直接関わる大きな存在である講師のみなさんに、日々の想い、目標とすることなど
等身大でお話しいただくコーナーを開設いたしました。


講師インタビュー

鈴木あみ講師

■講師歴年数 8年

■得意な分野
女性活躍推進(キャリアマネジメント) /エグゼクティブビジネスマナー /ヒューマンスキル全般 /コンセプチャルスキル全般/OJT指導力・メンター育成 /馬を使ったビジネス研修
秘書など実務を経て講師に。研修企画設計から積極的に関わり、お客様が望む成果にこだわる。元アルー社員。


――講師になられたのは何故ですか。

単純に「私は、研修が大好き」だったからです。新入社員の頃に受けた研修、その中で輝く講師に憧れたのを覚えています。その時から、私もいつか提供する側になれたらと思っていたように感じます。研修の「気づき」、「学び」、「仲間と共に考え、生み出す」研修講師ということが大好きでした。人と触れ合って何かを生み出すという時間が、とても価値のあることだと、その頃から感じていたのかもしれません。
その価値を受講生と分かち合いたい。分かち合うためにはどのようにお伝えすれば良いのか、常に考えて取り組んでいます。講師の仕事にとてもやりがいを感じていますし、研修を通して受講生の中の気づき、新たな学び、チームワークの芽生えを感じられた時、講師をやれることの喜びを感じてなりません。

――ご自身は研修講師に相応しい人材だと思われますか。

講師に相応しいか。すごく難しい質問ですね。
「相応しいといです」とはっきりお応えする自信は必要なのかもしれません。相応しいというよりも、研修の場や受講生、見守る人事担当者の皆様に向けて、私なりの経験や学びをしっかりお伝えする役割として、“最善を尽くしている”ことは、はっきりとお伝えできます。
長く関わらせてもらっている企業様で、新入社員研修の受講生が、3年目研修で成長した姿で同じクラスとなり、そして5年目になった時に、新入社員研修の社内講師として選ばれ、新たな新入社員の研修を一緒に創り出していくことができた研修があります。その成長の姿には本当に感動し、嬉しく思いましたし、その方と一緒に研修の場を提供できたことは、講師という役割に殊更に誇りが持てた貴重な機会でした。また、なかなか積極的になれなかった受講生が研修後、リーダーシップに長け評価され、「鈴木講師がおっしゃっていたことを常に意識して、仕事に取り組んでいる」という声などを聞くと“講師に相応しい”という自負よりも“受講生の成長になんらかのインパクトを与えることができたのかな”という実感、講師という職業へのやりがいを感じることができます。

――講師というお仕事で、特に心掛けていることは何ですか。

講師インタビュー二つあります。
一つ目は、「教える」のでは無く、「伝える」というスタンスです。
研修は、気づき・学びの場であり、かつ社会に企業に貢献していただくために、1つでも多くのことを吸収して帰ってもらいたいと考えています。但しそれは、私個人の心持ちとして申し上げると、「教える」のではなく、あくまでも体感したこと、知っていることを「お伝え」するスタンスで受講生に向き合っています。何を一番大切にしているか、自分の失敗談を含めた「経験」を等身大で「お伝え」することは、素直に耳を傾けていただくために非常に重要な姿勢だと考えています。
特に研修慣れされていない方が多い場合、受講生は大変緊張しています。そういった状況では、自分の経験、特に乗り越えてきた失敗体験等をお話しすることが、リラックスにつながっているのではないかと感じています。
二つ目は、研修実施前に必ずお客様に確認することがあります。それは、「研修が終わった時に、受講生からどのような声があがってきたら、この研修を実施して良かったと思えますか」ということです。プログラムをしっかりお伝えして満足するというのでは無く、研修全体を見渡した時に、受講生のゴール、企画ご担当者様のゴールが、バランス良く達成できることも、講師の大切な役割だと考えています。
私の一存での進め方では無く、受講生、お客様が望む結果のために、研修の始まりから、着地までの流れを考え、講師のあり方、受講生との関わり方を考え、関係者と協力し、ゴールを達成することを大切にしています。

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