コラム : alue’s DNA  アルーと自分の「志」にブレが無い。仕事を進める上で、それこそが大きな強み。

2015年02月12日

当たり前の壁を破る。
長期的な視点でビジネスできるように。

――アルーの後輩、若手社員に思うことはありますか。

aluesDNAビジネス

「コンテンツの内容や研修の効果を語る」簡単に言えば「コンテンツとアジェンダを語る」という行為に慣れてしまっていますね。これは一見、営業活動として当たり前のように思えますが、本質を引き出すためにはあまり適切では無い気がしています。お客様が考える課題とその改善策としてのコンテンツについて、お客様へのインプットは当然必要ですが、Qに対してAを返すという行為だけでは極めて無責任だと思います。お客様の問題が別の場所にあった場合、また、そのことにお客様自身が気づいていない場合は、本質を改善するための価値提供に繋がらなくなってしまう。問題の中の課題とされているものが、課題として成り得ているか。つまり、その課題を解決したら問題は解決されるのかという本質を議論すべきだと考えています。お客様に問題や背景を伺いそれに対する有効な策を考える傾向が強いので、そこが気に掛かるところです。既存のメニューがお客様のテイストに合わない場合は新メニューを一緒に作るといった本質的改善への姿勢をより意識することで、より様々なご支援の機会をいただけるのではないでしょうか?アルーとしてアルーがすべき価値提供とは、短期・中期・長期すべてのスパンで問題を捉え、お客様のビジネスにどれだけ大きなインパクトを与えられるかであると思っており、そのためには広い教養と高い専門性、感受性を前提に、お客様へのご支援ができる度量を備えて欲しいなと思いますね。

日本企業に活気を取り戻してもらいたい。

――アルーを通じて想像できる未来は。

私は何よりも日本企業に活気を取り戻してもらいたいと思っています。日本企業がこのグローバル化の多様性の中で本当の意味で世界からグローバルな会社として認められるような組織になってもらいたい。そのために常に思っているのは、今のアンバランスな日本の労働環境を変えるために、「アルーのナレッジを集結して取り組みたい」ということです。健全で安定した、豊かな労働環境の創造によって、より効率的にみんなが生産性を上げて、欧米のようなワークライフバランスが実現されている環境をつくりたい。組織にいる人々が活き活きと働き、会社に活気が取り戻されている状態。そんな日本企業の構造改革に着手し、日本人のライフスタイルに変化をもたらしたいと考えております。組織開発や人材開発を通してなのか、あるいは官民一体となってより包括的に進めていくのか。どのような方法で取り組むことが最善なのか、それを見極めるところから、アルーという組織が「できるまでやる」信念のもとで取り組めたら素晴らしいですよね。

――日本企業の活気再燃のために、最初の一歩として、何ができるでしょうか。

aluesDNA組織開発

ビジネス人材育成は、事業を担う人々の強みを開花させることです。そういった意味では、既にアルーは最初の一歩を踏み出しているのではないでしょうか。アルーという組織の中にいる我々の使命は「お客様の事業にインパクトを与えること」だと思っています。事業を実際に担っているのが人である以上、若手・中堅・管理職、各階層の一人ひとりが自分の持っている強みを開花させることによって、組織としてのシナジー効果を生み出して欲しい。我々はそのためのサポートをとことんさせていただく。人が人材育成によって開発され、組織自体の開発に繋がり、より生産性が上がって、日本の労働環境が変わっていくようなイメージですね。

――お客様に自分という価値をプレゼンテーションするとしたら。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私にご相談してくださっているお客様とは、喜びも悲しみも、苦しみも楽しみもすべて分かち合い、心はひとつだと考えています。一心同体、挑戦を共にし、とことん落ちる時には心中覚悟でビジネスをします。そんな本気の意識で臨むからこそ、お客様から信頼を寄せていただけるのだと自負しています。会社は利益を生まなければなりません。その会社という組織にいる以上、利益追求は当然のことですが、私の優先順位はあくまでも「数字」では無く、お客様重視の「関係性構築」です。まず関係性構築ができれば、自然と数字はついてくるものだと信じて日々仕事をしています。

コラム-テーマ別

レポート-テーマ別


「 alue’s DNA  アルーと自分の「志」にブレが無い。仕事を進める上で、それこそが大きな強み。 」のトップへ